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内科・皮膚科疾患のお話

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【12月】啓発スケジュール:皮膚科【粉瘤・尋常性白斑・フォトフェイシャル】

こんにちは、葛西内科皮膚科クリニックです(=゚ω゚)ノ
今年もあと1月、1年が経つのはあっという間で恐ろしい限りですが、中の人はクリスマスが近づくにつれて街中がライトアップされていくのでワクワクしっぱなしです✨

さて、今月の当院がおすすめする健康意識を高めるための取り組みのご紹介をさせていただきます。

 

12月の皮膚科での案内は『粉瘤&尋常性白斑&フォトフェイシャル』についてです!

 

🍃粉瘤🍃

粉瘤は、皮膚の下にできる良性のしこり(嚢腫)のことで、「アテローム」とも呼ばれます。
皮膚の表面にあるはずの細胞が内部に入り込み袋状の構造を作り、その中に角質や皮脂といった老廃物が溜まることで発生します。
中央に黒っぽい小さな穴(開口部)が見られることが多く、押すと臭いの強いドロドロした内容物が出てくることがあります。通常は無症状ですが、細菌に感染すると赤く腫れ上がり、痛みを伴う炎症性粉瘤となるため注意が必要です。
炎症が起きていない場合は経過観察となることもありますが、根本的な治療は手術による嚢腫の摘出です。
※当院でも嚢腫の摘除手術が可能です。まずは診察にて医師にご相談ください。

 

🍃尋常性白斑🍃

尋常性白斑は、皮膚の一部の色素が抜けて、白いまだら模様(白斑)ができる病気で、「しろなまず」とも呼ばれます。
皮膚の色を作る細胞であるメラノサイトが、何らかの原因(自己免疫の関与が疑われています)によって破壊されたり、機能が停止したりすることで起こります。
境界線がはっきりした白色の斑点が全身のどこにでもできますが、特に摩擦を受けやすい部位毛の生えている部分にできやすい傾向があります。見た目の変化以外にかゆみや痛みといった自覚症状はほとんどありません

 

 

🍃フォトフェイシャル🍃

フォトフェイシャルは、IPL(Intense Pulsed Light)という特殊な光を肌に照射する治療法です。
メラニン色素やヘモグロビンに反応し、シミ、そばかす、赤ら顔などの肌トラブルを改善します。コラーゲン生成も促し、肌のハリも高めます。治療後のダウンタイムが少ないのが特徴です。

 

詳しくはこちらの記事もご覧ください ▶▶ フォトフェイシャルについて

気になる方はお気軽にスタッフ、または医師まで相談ください✨

 

 

身近に接する私たちと共に始めよう!! ٩( ”ω” )و

 

 

健康意識改革!!🍰🍰🍰

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