内科・皮膚科疾患のお話
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健診結果を見て「コレステロールが高い」と書かれていると、まだ症状がないのに受診した方がよいのか迷う方は少なくありません。コレステロールの数値は、食事や運動だけでなく、体質、体重変化、ほかの生活習慣病との関わりも含めて確認することが大切です。
「コレステロールが高い」とひとことで言っても、LDLコレステロールが高いのか、中性脂肪が高いのか、ほかの数値も一緒に変化しているのかで見方が変わります。自覚症状がないまま経過することも多いため、結果票を自己判断でしまい込まず、まずは数値の全体像を確認することが大切です。
健診で異常を指摘された直後は、食事を少し控えればよいのか、すぐ治療が必要なのかと不安になることがあります。ただ、数値だけで一律に判断するのではなく、年齢、体重、血圧、血糖の変化、喫煙歴、家族歴などもあわせて整理することで、次に何を確認するべきかが見えやすくなります。
受診前には、健診結果票のうち総コレステロール、LDLコレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪の項目を確認しておくと治療開始までスムーズです。
再検査の案内があるか、昨年と比べてどれくらい変化したか、空腹時採血だったかどうかも参考になります。
また、食生活では間食や夜食の頻度、揚げ物や甘い飲み物の習慣、飲酒量、外食の多さなども振り返る材料になります。運動不足や体重増加が続いている場合は、その変化も一緒に伝えると、生活改善の計画がたてやすくなります。
健診で再検査や受診を勧められたときは、症状がなくても一度受診してみることをお勧めしています。
数値の異常が続いていないかを確認したい方、健康診断の結果票の読み方がよく分からない方、血圧や血糖も一緒に気になっている方も、是非当院へお越しください。
すでに脂質の薬を飲んでいる方で、数値が安定しているか確認したい場合や、薬を続けるべきか相談したい場合も、自己判断で中断せず受診時にご相談ください。胸の痛みや息苦しさなど強い症状がある場合は、一般的な健診相談とは切り分けて早めの対応が必要になることがあります。
Q. コレステロールが高いと言われても症状がなければ様子を見てもよいですか。
A. 自覚症状がなくても、健診で受診や再検査を勧められた場合は一度受診しておくと安心です。
Q. 結果票はどの項目を見ればよいですか。
A. LDLコレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪、総コレステロールの欄を確認すると整理しやすくなります。
Q. 食事に気をつければ受診しなくてもよいですか。
A. 生活習慣の見直しは大切ですが、数値の程度やほかの要素もあるため、結果票をもとに医師や栄養師と相談するのがおすすめです。
Q. 血圧や血糖も一緒に高いときは伝えた方がよいですか。
A.生活習慣病全体の見通しを考えるうえで大切な情報になります。
Q. 初めての受診では何を持っていけばよいですか。
A. 健診結果票、お薬手帳、普段飲んでいるサプリメントや市販薬の情報があると役立ちます。
受診後のご感想は、今後受診を検討される方にとって参考になります。差し支えなければ、Googleの口コミ投稿にご協力ください🌸
受診時は、健診結果票、お薬手帳、直近の体重変化が分かるメモなどがあると役立ちます。
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