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内科・皮膚科疾患のお話

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梅雨の時期の紫外線対策について

いよいよ梅雨入りの時期となってきました。

気象庁によると、快晴のときと比べて薄くもりの場合は8~9割、曇りの場合でも6割の紫外線量はあるとのことです。雨の場合は3割程度だそうです。

また、雲の間から太陽がのぞいている場合は、雲からの散乱光があるため、快晴のときよりも多い紫外線が観測されることがあるとの事です。

梅雨の時期はついつい紫外線対策を怠りがちになる方もいらっしゃると思いますが、お肌のために曇りや雨の日でも日焼け止めなどの紫外線対策を行っていきましょう。

また、日焼け止めは2~3時間で塗り直しをすることを推奨しています。外出先などでもこまめに塗り直しましょう。

また紫外線対策として、ビタミンCを摂取するのも大切です。

キウイなどのフルーツなどからでも接種できますが、当院ではビタミンC注射(自費)もおこなっておりますので、気になる方は受付やスタッフにお声がけください。

葛西内科皮膚科クリニック

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