MENU

内科・皮膚科疾患のお話

Blog

爪の水虫について

爪も水虫になることがあります。爪白癬といいます。
爪水虫は痒くなることはありません。爪が白~黄色に濁って、厚くなっていませんか?それが爪水虫の一番多い症状です。また、その爪の下がボロボロになるのも大きな特徴です。
他、爪の先端から縦に黄白色の筋ができるなどの症状もあります。爪の先端から症状が出ることが多いので、注意して見ましょう。
爪が分厚くなると、靴にあたって痛くなったり、歩きにくくなったりすることもあります。
なお爪は外傷等で様々な変化が起きますので、爪の病変すべてが、爪白癬ではありません。 ですが、爪白鮮だった場合、水虫の感染源になってしまう可能性が高いので、気になる症状がある方は皮膚科を受診することをお勧めします。爪水虫かどうかの検査は当日すぐにでき、結果もその日の診察中にお伝え出来ます。

糖尿病専門・皮膚科専門治療の葛西内科皮膚科クリニックです

Page Top