内科・皮膚科疾患のお話
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夏になると虫刺されが多くなります。
蚊やノミ、ブヨなどの虫に刺された場合、1週間前後でよくなることが多いですが、もし腫れがひどくなったり、痛みが強くなったり、熱を伴っている場合などは皮膚科の受診をおすすめします。
特に小さいお子様の場合、かゆみのために手でかきむしり、その傷から細菌が入ってしまい、とびひやおできになることもあります。
また、大人と比べて刺されてから症状が出るまでは遅く、赤く大きく腫れることが多くなります。
蚊など虫に刺された場合、刺されたところを清潔にすることが大切となります。汚れた手で掻いたりしないようにしましょう。
赤く腫れた場合は水などで冷やすのも良いと言われています。
気になる症状がある場合は皮膚科を受診しましょう。
★小児皮膚科も毎日行っております。葛西内科皮膚科クリニック